
【ダビパク】オススメの調教パターン
2016/06/12
入厩から色んな種類の調教をして、競走馬をデビューさせます。
皆さんそれぞれ、決まったパターンがあると思いますが、
ここではクラシック第一弾(皐月賞・桜花賞)まで、
「温泉」1つだけで最大限に能力を引き出す、オススメ調教パターンを紹介します。
私のオリジナルのやり方ですが、ぜひ参考にしてください。
入厩は2歳4月の想定です。
※食事メニューは「飼葉(+2kg)」のみ
2歳4月 ゲート
2歳5月 ゲート
2歳6月 芝・併せ・一杯
2歳7月 芝・併せ・一杯
⇒ここで新馬戦に出走(勝利は必須)
2歳8月 坂路・併せ・一杯
2歳9月 坂路・併せ・一杯
2歳10月 芝・単走・馬なり
2歳11月 プール
2歳12月 芝・単走・強め
3歳1月 芝・単走・馬なり
3歳2月 芝・単走・強め
3歳3月 芝・単走・強め
⇒ここで500万条件に出走(勝利は必須)
⇒レース後「温泉」で疲労回復
3歳4月 芝・単走・強め
⇒調教を終えたらクラシック第一弾(皐月賞・桜花賞)に挑戦
この調教メニューだと、3歳4月までに「温泉」1つで、
馬の能力を100%近くまで高めることが出来ます。
レースに出走すると疲労が40%蓄積するので、
いかに疲労度99%で出走させられるか?も、省エネのためには重要です。
また馬の調子の面も、3歳4月時点をピークとせず、
クラシック第二段(ダービー・オークス)や、
その後の宝塚記念以降を見据えて、桜花賞出走時は85%の調子に仕上げにしています。
画像ありの詳しい成績はこちらをご覧ください。